尼崎で開業し、はや２５年が過ぎました。 お子様からお年寄りまで、幅広く丁寧に診察し治療することをモットーにして参りました。患者様の種々の症状に対応するため漢方治療も取り入れ、種々の薬剤、新薬が自由に使える環境にしております。 私の診察スタイルは患者様の訴えを重視することです。 問診を正確に聞き取ることが診断の第一歩です。 正確な診断を下し、適切に治療するという当たり前の順序を踏むことが大切です。 開業医として、患者様の健康を守り、適切な治療、生活指導を行うことが大切な役割であると確信して治療してまいりました。 必要なら、迅速に適切な病院に紹介することも開業医にとって大切な役割です。 高血圧、糖尿病、高脂血症などの、いわゆる生活習慣病は、症状がないことが多く、治療が中断しやすい病気です。 患者様の生活習慣を把握し、生活指導に十分な時間をかけることが、大変重要で、生活習慣病の管理こそ、開業医の大切な役割であると考えております。 日々進歩する医学知識を吸収し、患者様のご批判に耐えられるような診療を持続するため、院長はじめ、スタッフも日々研鑽しておりますのでよろしくお願いいたします。 院長　陳　　京　生 昭和４７年：大阪医科大学卒業 大阪医科大学付属病院第３内科にて、循環器疾患（心臓病、高血圧）の研修をし、その後 兵庫医科大学付属病院放射線科で、各種レントゲン検査、血管造影検査を行いながら、レントゲン診断の技術を習得する。茨木済生会病院にて小児科を研修後 昭和５４年６月：尼崎市大島にて開業 開業後、漢方の勉強をし、東洋医学専門医を取得。 ● 問診を重視した正確な診断にもとずく治療。 ● 漢方薬治療を組み合わせた薬物治療及び生活指導。 ● 迅速な検査、迅速で適切な医療機関への紹介。 ● 各種の検診を行い、癌や成人病などの早期発見に努めています。 ● 電子カルテによる検査データーの管理、過去のカルテの保管による病歴管理。 ● 院外処方による豊富な薬剤の使用と薬歴管理による薬剤副作用のチェック ※ 詳しくは『院長ごあいさつ』『診療科目のご紹介』をご参照ください。