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よくあるご質問
診察について 薬について 病気について 保険について 検査について

Q 診察順番はどうなっていますか?
A 原則として来院順です。受付で番号をお取りください。来院時間が表示されています。但し、急性の病気の場合は順番が変わる場合があります。
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Q 初診(初めて来院されたとき)の時、どんなことに気をつければいいですか?
A 初診の場合は、診察の前にあらかじめ問診をいたします。 来院の目的、主訴(もっとも苦痛な症状)、経過などをお聞きします。
過去の病気、現在飲まれている薬の内容、過去に行った検査のデータがあれば持参ください。
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Q 問診でいろいろ聞かれますが、いい加減に答えてはだめですか?
A 問診は診断、治療のために、もっとも大切な情報です。いい加減な問診では診断を誤ったり、治療に支障をきたすことがあります。
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Q 風邪で来院しても検尿検査が必要ですか?
A 検尿検査は非常に簡単で費用も安い検査で、非常に多くの情報が得られます。 糖尿病、腎炎、肝臓病などの病気の診断のきっかけになります。積極的に検査を受けてください。
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Q 慢性の病気ではどのくらいの間隔で診察を受けるのがいいですか?
また何に気をつければいいですか?
A 高血圧などの方は、普段の家庭血圧のデータがもっとも大切です。 糖尿病や高脂血症などの患者様は、定期的な血液検査がもっとも大切です。 症状がないから、診察せずに薬ばかり飲んでいると、薬の副作用や、合併症が見逃され大変危険です。
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Q 薬をきっちり飲んでいて症状がないのになぜ診察を受けなければいけないのですか?
A 症状がなくても、成人病がいつの間にか進行したり、薬の副作用が出たり、癌などの病気が出てくることがあります。
定期的に診察を受け、必要な検査を受けることが大切です。
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Q 診察で説明された内容が良く理解できませんでした。聞きなおしてもいいのでしょうか?
A 大切なことは理解できるまで聞き直してください。 ただし時間のない時は、看護婦による説明や、次回診察時にゆっくり説明します。
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Q 急病の時往診してもらえますか?
A 状況によります。普段見ている人で、状態が電話で把握できる場合で往診が必要と判断した時は往診します。

保険診療の代金は厚生省が詳しく決めたもので、ほぼ2年に一度改定されます。 実状に合わない非常に不合理な事も多く患者様が納得できない事項も多々あります。 我々から見ても非常に説明しにくい点が多いのですが、保険診療をする限り この規則に従わざるを得ません。

Q 慢性疾患指導料について教えてください。
A 高血圧などの生活指導などの説明、指導の為に設定された点数です。病気によって算定されるものとされないものがあります。患者様から見れば分かりにくく、誤解される方も多いです。我々開業医に認められた点数で、大病院には適応されません。
診察を受けないで薬のみでも算定されますので、是非生活指導を十分に受け有効にご活用ください。
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Q 診察しても薬だけでも診察代金が同じなのはおかしいと思うのですが。
A 保険診療ではくすりは必ず、診察した上で処方するという規則があります。即ち診察せづに薬を出せないことになっています。
したがって薬だけでも診察料がかかるのです。
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Q 症状がないのになぜ診察を受けなければいけないのですか?
A 症状がなくても病気の管理のためには診察が必要です。 我々医師は、診察により、いろいろな情報を得たり、又は検査計画を立てたり、治療の変更を考えています。長期間診察を受けない人は癌などの病気が見逃される頻度が高くなります。
なお診察せずに薬を出すことは保険診療規則で認められません。
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Q 保険でできる治療、検査や、できない治療、検査など教えてください。
A 医療保険では病名により検査や治療法まで細かく定められています。 したがって、人間ドック的な検査や、しんどいのでビタミン剤の注射などは認められません。又保険外の治療と保険の治療を同時に行うと混合診療となり、全額自費扱いになります。